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2010年10月 アーカイブ

中国指導部の自信と危機感 6

保守派が牛耳るマスコミにはこんな記事も載りました。


「外資系企業に働く中国人に白領階級(ホワイトカラー)と呼ばれる新しい階級が登場している」。


もちろん、真面目に階級闘争を呼びかける動きはありません。


市民は苦笑まじりに読むだけです。


保守派の長老、王震国家副主席が、91年3月下旬、人民大会堂で日本人の単独インタビューに応じました。


「マルクス主義は、いまでも決して時代遅れではない。


中国は、『改革開放』と同時に『4つの基本原則』(社会主義の道、人民民主主義独裁、中国共産党の指導、マルクス・レーニン主義と毛沢東思想)を堅持する」。


83歳の高齢。


前年秋、転倒して脚を骨折したと笑いながらも、背筋をまっすぐに伸ばし一語一語かみしめるように語ったそうです。

ゴミ収集問題とリサイクル

ゴミの収集問題で最も参考になるのが西宮市(人口42万余)でしょう。


西宮の分別収集は可燃不燃粗大の3種となっていて、東京と同じですが、違うのは不燃ごみの徹底した資源化を図っていることです。


同市では徹底的にリサイクルトナーなどを利用しています。


ほかに、不燃ごみと粗大ごみの一部は、清掃工場内に付設された選別施設に搬入され、そこでベルトコンベアと手作業でもってガラス類(白、茶、混の色分け回収)と非鉄金属(アルミ缶、その他のアルミ、銅、ステンレス等20種類)が選別回収されます。


次いで残りの物は破砕機にかけられ、スチール缶等の鉄分はマグネット回収されます。


一方、単車、エアコンや畳などの粗大ごみは、以上とは別の形で前選別され、売却されています。


こうして回収される資源の総量は毎年7000トン前後に達していますが、これは市が収集した不燃・粗大ごみの3、4割を占めるまでになっています。


換言すれば、集めるときは不燃ごみ、粗大ごみとして集めた物でも、その後に極力選別回収をする工夫と努力とによって、実にその半分近くまでが資源化・減量されているのです。

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